障がいを抱えた方々のための総合支援サービス

事業団概要
ご挨拶

 桜の開花を待たず、平成29年度の事業が始まりました。
 昨年度、千葉県袖ケ浦福祉センターの各事業所を利用されるご本人ご家族の皆様、関係する諸団体、関係機関の皆様方には、引き続きの多くのご支援と励ましをいただきました。
 心より感謝御礼申し上げます。
 事件以降、千葉県や見直し進捗管理委員会、諸団体の指導を受けながら改革改善に取り組んでおりますが、厳しい評価を受けることも多々あり、4月1日の法人の年度始め式では、改めて改善努力のスピードを上げて取り組む決意をいたしました。 改正社会福祉法がこの4月1日に施行され、年明けから年度末にかけて定款変更や諸規程の改正、諸組織の改正等、時間を置かずの大変忙しいものとなりました。一方、平成13年4月に制定されて以降、改訂されずに額に納まり続けた千葉県社会福祉事業団倫理綱領や行動規範も、数名の職員による一年をかけた検討の末、禁止事項の羅列ではなく職員として目指すべき姿を表現するものとなりました。 「松のことは松に習え 竹のことは竹に習え」
 松尾芭蕉の三冊子の中の一説ですが、「いわば現場主義の透徹した意義を記したもの」との思いを読み取れます。
 相対して相手の声を聴き、心の内を想像し、それを形に作り上げていくこと。
 聴く事のできる職員であること、想像できる職員であること、形に作り上げようと行動する職員であること。
 今、私達事業団職員が目指そうとしている支援の高みにはそのような職員の姿があります。 目指す高みへの道は幾つもの登り口があるでしょう。
 それぞれの道をそれぞれの歩みで、疲れたら岩の上に腰を下ろし、景色を眺め、行き交う友人等と声をかけ合い、頂上に近づくにつれ、別の登り口から頂を目指して歩いてきた者の姿を確かに見ることもできます。
 勿論、その道を歩く者は目の前の子供達や利用者さん、ご家族、関係者もいます。 平成29年度は、事業団にとってこれからを考える大変大事な年度となります。
 職員200余名、心を合わせ、もう一度の信頼回復を目指し、更なる支援の高みを目指して参ります。
 皆様方には一層の御指導をよろしくお願い致します。


                                         理事長 相馬 伸男

理念

 私達は、様々な障がいのある方々が抱える暮らしにくさや困り感が少しでもなくなり、自由で豊かな暮らしができること、一人ひとりが笑顔の溢れ出る暮らしができることを目指し、必要な支援サービスを提供していきます。
 そして、ここで出会い、共に暮らす時が、それぞれの人生にとってかけがえのないものとなり、新たな人生への扉を開くことのできる時となるよう、一緒に考え、寄り添い続けます。

法人概要
名称 千葉県社会福祉事業団
目的 千葉県と緊密な連携を保ちつつ県社会福祉事業の推進を図り
広く県民福祉の向上に寄与することを目的としています。
設立 昭和41年6月29日
住所 千葉県袖ケ浦市蔵波3108-1
電話 0438-62-2722
FAX 0438-62-2785
沿革
昭和41年6月29日 社会福祉法人千葉県社会福祉事業団設立認可
昭和41年7月1日 千葉県から千葉県袖ヶ浦福祉センターの経営受託
昭和41年7月18日 知的障害者更生施設(更生園)入所開始…定員70名 
昭和41年10月29日 肢体不自由児施設(療育園)入所開始…定員100名 
昭和42年4月1日 千葉県から知的障害児施設(養育園)の経営受託…定員50名 
昭和42年10月1日 千葉県から知的障害者通勤指導施設(通勤指導所)の経営受託…定員20名
昭和44年4月1日 知的障害児施設(養育園)50名入所増設
昭和45年4月1日 千葉県から知的障害者授産施設(授産所)の経営受託…定員50名 知的障害児施設内長浦特殊学級が袖ケ浦養護学校へ移管され槇の実分校となる。
昭和48年3月31日 通勤指導施設一時閉鎖
昭和48年7月1日 千葉県から知的障害者通勤寮(畑通勤寮)の経営受託、入所開始…定員40名 
昭和49年4月1日 知的障害者更生施設(更生園)30名増設、入所開始
診療・判定室設置
昭和50年3月1日 千葉県から身体障害者療護施設(鶴舞荘)の経営受託、入所開始…定員50名
昭和56年4月1日 肢体不自由児施設(療育園)及び身体障害者療護施設(鶴舞荘)が千葉県身体障害者福祉事業団へ移行
昭和57年4月1日 知的障害者更生施設(更生園)30名増設、入所開始
千葉県から知的障害者福祉ホーム(畑ホーム)の経営受託、入所開始…定員10名
知的障害者授産施設(授産所)通所授産開始…定員10名
平成7年4月1日 知的障害児施設(養育園)の定員を80名とする。
知的障害者授産施設(授産所)を「ながうらワークホーム」と改称し、定員を130名(うち通所10名)とする。
平成15年4月15日 知的障害者更生施設(更生園)ユニット形式の自立訓練棟「さくら荘」(8名)入居開始
平成16年7月1日 知的障害者更生施設(更生園)強度行動障害棟そよかぜ荘(4名)入居開始
平成17年3月31日 知的障害者通勤寮(畑通勤寮)、知的障害者福祉ホーム(畑ホーム)が民間移譲となり事業団の経営受託終了
平成18年4月1日 ながうらワークホームが民間移譲となり、事業団の直営事業開始
千葉県袖ヶ浦福祉センターの指定管理としての受託事業開始(5年間)
ながうらワークホームの定員を109名(うち通所19名)とする。
平成18年6月1日 児童デイサービス(風の子)事業開始…定員10名
平成22年4月1日 知的障害者更生施設(更生園)が障害者自立支援法に基づく障害者支援施設に移行し生活介護事業と施設入所支援事業を開始
平成23年4月1日 千葉県袖ヶ浦福祉センターの第2期指定管理として受託事業開始(5年間)
平成23年9月1日 就労支援センタージョブくらなみを開設し,就労移行支援事業及び就労継続支援B型事業を開始
平成24年4月1日 知的障害者授産施設(ながうらワークホーム)が障害者自立支援法に基づく障害者支援施設に移行し、名称をアドバンスながうらとし、施設入所支援事業と就労移行支援事業と生活介護事業を開始

ながうら地域支援センター(共同生活援助事業)を開設し、知的障害者グループホーム(青葉ハイツ、椿ハイツ、スプリングハイツ)入居開始を開始。グループホーム数は13ヶ所となる
平成24年5月1日 代宿地域支援センターを開設し、共同生活介護事業及び生活介護事業を開始
平成24年8月1日 ながうら地域支援センターと代宿地域支援センターにて相談支援事業を開始
平成25年9月1日 障害者支援施設(アドバンスながうら)の生活介護定員を50名,就労移行支援定員を80名に変更する
平成26年3月31日 就労支援事業所(就労支援センタージョブくらなみ)事業廃止児童デイサービス(風の子)事業休止
平成26年4月1日 障害者支援施設(アドバンスながうら)の施設入所支援定員を80名,生活介護定員を60名,就労移行支援定員を50名に変更し,新たに就労継続支援B型事業(定員20名)を開始
平成28年3月31日 児童デイサービス(風の子)事業廃止
平成28年4月1日 障害者支援施設(アドバンスながうら),児童デイサービス(虹の子)を,社会福祉法人佑啓会に事業譲渡
平成28年4月1日 代宿地域支援センター(共同生活介護事業及び生活介護事業),ながうら地域支援センターの知的障害者グループホーム3カ所及び就労支援事業所(ジョブくらなみ)を,社会福祉法人大久保学園に事業譲渡